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【週刊FXチャート分析】 (ドル円)今週のシナリオを検討 1/31 W05/52
↑ 【ドル円】 DealBook(GFT) FXLab式日足ハイブリットチャート 2010.1.29
先週は【FXトレードシート】の通り、日足4本値の月間安値が固定され、週末には戻す場面を示現しています。
しかしながら、遅行スパンは既に実勢ロウソク足を下抜けて「陰転」しており、ここから上昇相場とするにはかなりの市場エネルギーを投入するか、大きな「材料」が出てこなければなりません。
折りしも、ニューヨーク株価は既に天井を付けて下落に転じた模様であり、ダウ10,000ドル割れを射程に入れたようです。
もちろん、株価動向だけで相場が動くとは思いませんが、
・ニューヨーク株価は「ダイバージェンス」を示現中
・最近のドル円相場はニューヨーク株価に連動気味である
参考記事:
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2245021.html
などを勘案すると、「一方的な戻し」はないと思います。
RSIも「安値」では40レベルで踏みとどまっており、「高値」でも頭を押さえられた格好となっています。
既にボリンジャーバンド(+1σ),(センターライン)は天井を打っており、「バンド」は下向きとなっています。
(センターライン)がMA32(緑/太線)とデッドクロスすることで確定するのですが...。
↓ ↓ 先週の記事抜粋
先週まで可能性として残っていた「ダブルトップ形成」の可能性は無くなり(週足FXチャート参照)、今週以降は「下値を探る動き」となります。
また、遅行スパンはEMA70(茶/太線)を下抜いており、ここからも「ダブルトップ形成」の可能性は無くなりました。
★今週の日足FXチャートは、遅行スパンの陰転が "重要視すべき" 最大のポイントです。
実勢ロウソク足を下抜いて【陰転】から始まり、遅行スパンが
・EMA25下抜け
・ボリンジャーバンド(センターライン=MA25)下抜け
・MA32下抜け
・一目均衡表 "雲"下抜け
と続きます。
順調に続けば「巡航速度」での下落、そうでなければ「相場の転換点」となります。
RSIからは、高値&安値のRSIが40レベルを割り込みましたので、ここからも「下落相場入りを確認」となります。
↑ ↑ 先週の記事抜粋
1週間遅れですが、下落へ向かう可能性が高いと考えております。
「フィボナッチ」計算ツールでは、
【下方向】86.26円
【上方向】92.03円
と当面の安値、高値の目安として計算してみました。
【今週のマーフィー氏の直言】
ところで、時間分析の基本は、「基本数値」の発見です。
「基本数値」とは、9、13、17、21、26、33、42、55、65などです。
それぞれ、日足、週足、月足などで時間サイクルを計測するのに利用します。
60分足などでも応用することは可能ですが、
実用面からいくと、日足以上の時間軸で見るのが妥当と思います。
時間分析は、事前に、「予測」することに利用出来ます。
例えば、あと何日すれば、基本数値が到来するという見方です。
>> 詳しくは こちら から
6~8月にかけて、あるいは上海万博開催まではドル高傾向が続くと予測しますが、今回の調整後、再びEMA200等を上抜いてくれば、その "動き" に回帰することになります。
↑ ↑ 2008年8月、北京オリンピックの例も有ります。
もっとも、「上海万博開幕まで」となる可能性もあります。
閉幕となる「10月31日(日)」までは、大きな下落は無い可能性も有りますが...。。
今週も引き続き「ユーロ」の動向には注意を払う必要が有り、
1.ギリシャの『悲劇』がどうなるのか?
2.スペイン、ポルトガルも仲間入りか?
3.中国当局の『金融引締策』の発動に注意
4.各国の株価が「大台割れ」となるのか?
これらは為替市場に大きなインパクトを与えそうです。
また引き続き、民主党幹事長小沢一郎氏の政治資金問題から、日本の政局を不安視した "日本売り" による「円安・株価下落」の可能性もありますから、この辺りにも注意を払う必要が有りそうです。
今週もよいFXトレードを。
※意に反する動きとなる可能性も有りますので、注意が必要です。
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【週刊FXチャート分析】 (ドル円)今週のシナリオを検討 1/31 W05/52
↑ 【ドル円】 DealBook(GFT) FXLab式日足ハイブリットチャート 2010.1.29
先週は【FXトレードシート】の通り、日足4本値の月間安値が固定され、週末には戻す場面を示現しています。
しかしながら、遅行スパンは既に実勢ロウソク足を下抜けて「陰転」しており、ここから上昇相場とするにはかなりの市場エネルギーを投入するか、大きな「材料」が出てこなければなりません。
折りしも、ニューヨーク株価は既に天井を付けて下落に転じた模様であり、ダウ10,000ドル割れを射程に入れたようです。
もちろん、株価動向だけで相場が動くとは思いませんが、
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・最近のドル円相場はニューヨーク株価に連動気味である
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などを勘案すると、「一方的な戻し」はないと思います。
RSIも「安値」では40レベルで踏みとどまっており、「高値」でも頭を押さえられた格好となっています。
既にボリンジャーバンド(+1σ),(センターライン)は天井を打っており、「バンド」は下向きとなっています。
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また、遅行スパンはEMA70(茶/太線)を下抜いており、ここからも「ダブルトップ形成」の可能性は無くなりました。
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実勢ロウソク足を下抜いて【陰転】から始まり、遅行スパンが
・EMA25下抜け
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1週間遅れですが、下落へ向かう可能性が高いと考えております。
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「基本数値」とは、9、13、17、21、26、33、42、55、65などです。
それぞれ、日足、週足、月足などで時間サイクルを計測するのに利用します。
60分足などでも応用することは可能ですが、
実用面からいくと、日足以上の時間軸で見るのが妥当と思います。
時間分析は、事前に、「予測」することに利用出来ます。
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6~8月にかけて、あるいは上海万博開催まではドル高傾向が続くと予測しますが、今回の調整後、再びEMA200等を上抜いてくれば、その "動き" に回帰することになります。
↑ ↑ 2008年8月、北京オリンピックの例も有ります。
もっとも、「上海万博開幕まで」となる可能性もあります。
閉幕となる「10月31日(日)」までは、大きな下落は無い可能性も有りますが...。。
今週も引き続き「ユーロ」の動向には注意を払う必要が有り、
1.ギリシャの『悲劇』がどうなるのか?
2.スペイン、ポルトガルも仲間入りか?
3.中国当局の『金融引締策』の発動に注意
4.各国の株価が「大台割れ」となるのか?
これらは為替市場に大きなインパクトを与えそうです。
また引き続き、民主党幹事長小沢一郎氏の政治資金問題から、日本の政局を不安視した "日本売り" による「円安・株価下落」の可能性もありますから、この辺りにも注意を払う必要が有りそうです。
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